てんかん、発達遅滞のお子さんのご家族の方に、患者さんの声をいただきました。
「劇的に変化(回復)しています。」「貴会の移植手法は画期的なものであり、将来保険適用できれば医療の革新になると期待します。」とお答えいただきました。
【プロフィール】
疾患名:てんかん、発達遅滞
移植期間:2023年8月10日~9月15日
移植回数:6回
移植担当医療機関:医療法人桂名会 木村病院
Q1.当研究会の腸内フローラ移植を受ける決め手となった理由は何ですか?
愛知医大の先生(貴会顧問)と話しをさせていただき。
Q2.移植を経て、お悩みのご症状がどのように変化しましたか?
劇的に変化(回復)しています。
Q3.移植によってご自身の仲間となった腸内細菌たちを維持するため、移植後も心がけている生活習慣や考え方があればぜひ教えてください。
移植前から無農薬米、野菜、調味料、腸内によいと考えるサプリなど服用しています。
Q4.これから移植を行う方、移植を迷っている方にひと言お願いします。
てんかん(けいれん)を伴い、遺伝子異常がなく、これまで抗生物質やウイルス感染(ノロなど)している場合は移植の検討を推奨します。
Q5.移植の便を提供したドナーへメッセージをお願いします。
日々厳格な日常など大変かと思いますが、苦しんでる方の希望となり、救いとなりますので心より感謝申し上げます。
Q6.その他、ご感想やご意見・ご要望等何でもお聞かせください。
貴会の移植手法は画期的なものであり、将来保険適用できれば医療の革新になると期待します。