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医療機関との連携について

提携医療機関との連携

診察時 Q&A の共有

問合せ時、移植前、移植中、移植終了後のそれぞれの段階で患者さんからよくいただくご質問を共有し、内容を更新しています。

よくあるご質問

医療機関の研修制度

移植を行うすべての医療機関は、菌液の取り扱いや移植現場で起こりうる事象への対処法に関する研修を受けます。
患者さんに移植を行う際には、十分な訓練を受けた臨床医、スタッフが従事しますのでご安心ください。

リアルタイムな診療情報共有

移植期間中、患者さんには診察と移植のために複数回にわたり受診していただきます。
診察や移植時における医療情報と、オンラインにて患者さんご自身の日々の体感や、便の状態、食生活等の情報をリアルタイムに共有していただいています。
このことにより、今後の治療方針等を腸内フローラ移植臨床研究会に所属する医療機関と菌液の精製を担当するシンバイオシス株式会社が共有し、移植を進めていきます。

有害事象の報告制度

新しい治療法の効果やリスクが検証される際、副作用よりも大きな枠組みで「有害事象」というものがあります。
移植後に患者さんに起こった健康状態の悪化を、移植との因果関係の考察と共に、すべての移植後、また移植後観察期間終了後に提出いただいています。
必要に応じて、使用したドナー便の状態確認や再検査を行う場合もあります。

有害事象報告

関連サイト

医療従事者向けサイト

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