喘息、犬アレルギーのお子さんのご家族の方に、患者さんの声をいただきました。
「相変わらずナンベンや便秘はあり排便時間も長いが悪臭がなくなった。ときどき健康的な便がでるときもある。」とお答えいただきました。
【プロフィール】
疾患名:喘息、犬アレルギー
移植期間:2023年3月7日~3月28日
移植回数:3回
移植担当医療機関:医療法人悠亜会 かわい内科クリニック
Q1.当研究会の腸内フローラ移植を受ける決め手となった理由は何ですか?
赤ちゃんのころから悪臭の下痢で排便時間も長く遅延アレルギーも多く完全除去をしあらゆる整腸剤をためしたが治らなかったため。
発達障がいや精神疾患の家系なので予防策として。
Q2.移植を経て、お悩みのご症状がどのように変化しましたか?
相変わらずナンベンや便秘はあり排便時間も長いが悪臭がなくなった。ときどき健康的な便がでるときもある。精神面について幼すぎるのでそれが年齢的な変化なのかフローラ移植による変化なのかは分からない。
Q3.移植によってご自身の仲間となった腸内細菌たちを維持するため、移植後も心がけている生活習慣や考え方があればぜひ教えてください。
添加物、遅延アレルギーの食べ物をほぼたべさせていない。糖質にも配慮している。
Q4.これから移植を行う方、移植を迷っている方にひと言お願いします。
お金があるなら試したほうがいい。
Q5.移植の便を提供したドナーへメッセージをお願いします。
ありがとうございました。