この度、当研究会では「アトピー性皮膚炎」と診断された患者さんが移植を受けられる際に、各種検査のご協力をお願いすることとなりました。皮膚や便の状態の変化を記録いただくことで、移植によってどのような変化が現れるのかを様々な観点から検証するための試みです。腸内細菌(叢)の移植の可能性をさらに広げるきっかけとなりますので、ご協力をお願いいたします。