はじめに:このガイドの目的
我々のおこなっている腸内フローラ移植(NanoGAS®-FMT)におきましては、加盟する医療機関ごとに実施の手順などが若干異なり、FMTを含めた診療をご検討いただく段階で、ご不明な点の存在が予想されます。
本ページでは、初診相談からFMTの実施、フォローアップまでの一般的な流れ を整理し、提携医療機関の案内や、費用に関する情報提供を目的としています。
※本ページの内容は、治療効果を保証するものではなく、受診にあたって確認すべき事項をまとめた案内です。
ご利用ステップ(初診前〜移植後までの流れ)
Step 1 ご予約・初診
腸内フローラ移植(NanoGAS®-FMT)を検討される際は、腸内フローラ移植臨床研究会の提携医療機関へ、直接診療のご予約をいただき、医師の診察を受けてください。
初診では、現在の体調、既往歴、服薬状況などに基づき、医師が施行実施の可否を含めてあなた様のご状態を確認します。
※海外から来日される場合は、言語サポートや滞在調整が必要となるため、まず「当社お問い合わせフォーム」よりご相談ください。
Step 2 検査をはじめとする診療とNanoGAS®-FMTコーディネート
必要に応じて、腸内細菌叢のバランス検査や他の臨床検査などが行われる場合があります。
検査結果をもとに、医師が実施の適否や注意点などの詳細を説明します。
※他の検査項目実施やなど附帯する診療内容は医療機関により異なります。
Step 3 移植(NanoGAS®-FMT)の実施
移植は、診療を担当する医師や専門スタッフとあらかじめ相談し、決定した日程に沿って行われます。
NanoGAS®-FMTでは、細く柔らかいゴムチューブによる注腸投与方式を採用しています。移植実施後の過ごし方については、必ず医療機関の指示に従ってください。
Step 4 アフターケアとフォローアップ
NanoGAS®-FMT実施後は、医師が腸管内の聴診やバイタルサイン確認を行います。
フォローアップの詳細な内容は、医師の診療方針や受診者様のご症状によって異なります。
費用とお支払いについて(自由診療)
国内の患者様の場合
腸内細菌叢移植(FMT)や、我々のおこなうNanoGAS®-FMTは自由診療であり、費用・実施回数・頻度などは医療機関ごとに若干の差異がございます。
詳細な費用については、実施を行う医療機関へ直接お問い合わせください。
海外から来日される場合
費用の目安は英語ページに掲載しています。
海外患者様向け料金表はこちら(英語)
対応疾患について
腸内細菌叢移植(FMT)は、国内外の臨床研究などにおいて、多種多様な疾患が実施の対象となってきています。
我々の提携医療機関では、以下の疾患に関する相談を受け付けています。
- 自閉スペクトラム症(ASD)
- 潰瘍性大腸炎(UC)
- クローン病
- 過敏性腸症候群(IBS)
- 膠原病
- 便秘症、下痢症
- アレルギー性疾患
- 過敏性腸症候群(IBS)
- 腎疾患、肝疾患、膵・胆道系疾患
- 悪性新生物(がん)
- 精神・皮膚・神経系領域の疾患 など
※疾患名は「研究対象」「相談可能な領域」の記載であり、効果を示すものではありません。
詳しくは医療機関のご案内ページをご確認ください。
提携医療機関の探し方
我々のNanoGAS®-FMTや一般的な腸内細菌叢移植(FMT)は、実施する医療機関により、検査項目や手順が異なるため、以下の点を参考に選ぶことを推奨しています。
- 腸内フローラ移植臨床研究会など、FMT関連の学術団体に所属しているか
- 医師・検査・実施・事後フォローの体制が明示されているか
- ドナー便の管理方法や検査項目について説明があるか
- 学術的なエビデンスを追及する体勢が整っているか
よくある質問(FAQ)
Q:医療機関の予約は必要ですか?
A:はい。まず提携医療機関に診療のご予約をしていただき、外来またはオンライン診療にて医師にご相談ください。
Q:安全性はどのように管理されていますか?
A:我々が提供するNanoGAS®-FMTでは、ドナー選定・菌液の製造・保管など、工程ごとに世界最高水準の安全管理基準を設けています。
※本回答は工程管理の説明であり、効果・効能を保証するものではありません。
Q:海外から受診する場合は?
A:まず当社お問い合わせフォームよりご連絡ください。
通訳や来日調整に関して、必要な範囲でご案内します。





