【過敏性腸症候群(IBS)】の腸内フローラ移植(FMT)体験談|治療を選択した理由と検討の経緯

過敏性腸症候群の患者さんに、アンケートをご回答いただきました。 プロフィール 疾患名:過敏性腸症候群、便秘症、…

過敏性腸症候群の患者さんに、アンケートをご回答いただきました。

プロフィール

疾患名:過敏性腸症候群、便秘症、自律神経失調症
移植期間:2024/6/22〜2024/7/6
移植回数:移植3回コース
移植担当医療機関:医療法人悠亜会 かわい内科クリニック
移植後の診断:症状の中程度の改善

アンケート

ご相談前の状況

ご本人によれば、以前から過敏性腸症候群や便秘症、自律神経の乱れに伴う諸症状に悩まされていたとのことです。特に外出先でのガス症状や、緊張による身体的な不自由さが生活に影響を及ぼしており、これらの課題を解消したいという切実な思いを抱えておられました。

治療や情報を知ったきっかけ

インターネットを通じて情報を収集される中で、当研究会の腸内フローラ移植(FMT)の存在を知られたことがきっかけです。ご自身でもこの治療法について興味を持ち、詳しく調べておられました。

相談・説明を受けた体験

医療機関での説明やサポート体制については「十分であり、よく理解・納得した上で治療に進むことができた」と回答されています。当初は自由診療に伴う費用の高さや、ご自身に対する有用性について不安を感じておられましたが、丁寧な説明が安心感に繋がったとのことです。

治療を受ける決断に至った理由

長年抱えてきた過敏性腸症候群の症状を改善したいという目的が、決断の決め手となりました。不確かな点への懸念はありつつも、現状を打破するための具体的な選択肢の一つとして、本治療を検討されました。

治療を受けた経験を振り返って感じていること

移植を終えた現在、便秘やガスに関する身体的症状については、現時点では目立った変化は実感されていないとのことです。一方で、心理的な面での変化を報告されており、外出時の過度な緊張感が和らぐなど、精神的に安定した生活を送れるようになったと感じておられます。 また、移植をきっかけに「健康的な身体を目指したい」という前向きな意識が芽生え、野菜中心の食事や運動習慣を取り入れるなど、自律的な生活習慣の改善に取り組まれています。

これから検討する方への一言

「すべての悩みが解消されるわけではないかもしれない」という客観的な視点を持ちつつも、ご自身の心身と向き合う一つの契機として、前向きに捉えておられます。治療を通じて生活習慣そのものが変わったことに、納得感を持たれているとのことです。


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